2011年4月13日 のアーカイブ

音楽フェスティバルから10日が経ちました。あの日、舞台の上で輝いていた”女優”たちも、今はフツーの学生に戻り、忙しい毎日を送っています。

4/12、放課後の食堂で、「おつかれさま会」が開かれました。

 


決して豪華ではないかもしれないけれど、先生たちのポケットマネーで振舞ってくれたカラアゲ&ポテト&シュークリームはご馳走でした!

ペットボトルのお茶で乾杯し、歌、踊り、照明などの裏方と、それぞれのチームから代表者ひとりがあの日の感想を一言ずつ話しました。
撮影隊として活躍した、総合コミュニケーション学科の学生たちも招かれ、カメラのレンズ越しに感動しながら撮影していたことなどを、裏話も聞かせてくれました。

音楽フェスティバルには、学外からもお客様が多数来られました。多くのみなさんが感想を書いて下さいましたが、この日のおつかれさま会で、いくつか紹介されました。その中のひとつに、ある学生が小学校時代にとてもお世話になった先生が書いて下さった感想がありました。とてもステキな感想でしたのでここでも紹介させていただきます。

 

たくさんの元気をもらい、とてもいい時間を過ごせました。 

何よりも良かったと感じたのは、ひとつひとつの技術力だけでなく、みんながまとまってひとつになって一生懸命になっていた姿です。
自分の出番でなくても、声や拍手で盛り上げようとする姿に涙がこぼれてきました。

千代田短大は規模の大きな大学ではありませんが、小さいからこその良さを、思う存分感じることができました。ありがとうございました。

はるかへ

いい学校に入ったね。いい友達作ったね。うれしいです。先生も負けずにがんばります。

 

この先生が見に来て下さっていたことを、”はるかさん”はこの日まで知らなかったそうで、この感想が紹介されたあと、うれしくて泣いてしまいました!(写真参照)←周囲のみんなもちょっと感動♪

音楽フェスティバルは、「表現力」だけでなく、学生たちの心に響く「もうひとつの何か」を残してくれたようです。これからも、大切にしていきたい取り組みです。

入学支援課(さ)

 

当日の写真はコチラ