2011年 12月 のアーカイブ

本学総合コミュニケーション学科長 中出英子教授の講演のご案内です。お近くの方はぜひご参加下さい。

 

共に生きるまちづくりをめざして

講演会

「ひきこもり その背景にあるもの」

講師:大阪千代田短期大学教授 中出英子

日時:平成24年2月4日(土) 13:00開場 13:30開演 ~ 15:30終演

場所:河内長野市立市民交流センター キックス 3F 大会議室

入場料無料 定員100名 申込不要・当日先着順

 

主催:河内長野市人権協会

後援:河内長野市/河内長野市教育委員会/河内長野市社会福祉協議会

お問い合わせ先:河内長野市人権協会 TEL:0721-53-1111(内線261・263)

 

 

本学 廣木克行学長の講演のご案内です。お近くの方はぜひご参加下さい。

 

平成23年度 和歌山県橋本市隅田中学校区地域シンポジウム
「~幼児・児童・生徒の健全な成長を願って~」
主催 隅田中学校区青少年健全育成会議

 

講演会

「地域・家庭・学校で育てる」

-地域とともに育てる-

講師:大阪千代田短期大学学長 廣木克行

日時:平成24年1月28日(土)

場所: 恋野地区公民館(橋本市恋野564-1)

日程
12:40 受付
13:00 開会
13:10 講演
14:30 グループ討議
15:15 全体会
16:00 閉会

 

幼児教育科2回生の授業科目「表現活動の総合研究」の劇発表会が開催されました。本学では、プロの保育者として現場に立つためには、「表現する力」が不可欠だと位置づけ、毎年多くの時間を割いて「表現活動」について学んでいます。

2回生前期4ヶ月間に座学で「表現活動」について総合的に学び、後期3ヶ月間をかけてクラスごとにひとつの劇を作り上げます。

劇づくりについては素人の学生たちですので、毎年、練習を始めた当初は「こんなんで本当に劇が完成するんやろうか…」と心配になってしまいますが、発表会当日には、必ず観る者を感動させる劇を作り上げてくれます。

劇を鑑賞した1回生の学生のひとりは、「高校でやった劇とは違う迫力があった」「来年私らあんなんできるやろか…」と不安がっていましたが、今年の劇を作り上げた2回生の学生たちも1年前には同じことを言っていました。

学生たちは、本学の指導は厳しいとよくいいますが、その厳しい指導を受け、自分自身を磨くことを続けると、豊かな表現力を身につけることが出来ます。演じ終わった学生の顔には満足・充実感があふれていました。

Aクラス 「おこりじぞう」の
Photo Album は こちら

Bクラス 「精霊の守り人」の
Photo Album は こちら

Cクラス 「雷の落ちない村」の
Photo Album は こちら

入学支援課 (さ)

幼児教育科の社会福祉論ゼミの1回生の学生たちが、地元河内長野市緑ヶ丘中町のサニータウン自治会館の子育て支援の行事のひとつである「クリスマス会」にボランティアスタッフとして参加しました。

学生たちは、保護者のみなさんと一緒に折り紙でサンタクロースやコマを作り、交流させていただきましたが、乳幼児がたくさん参加していたこともあり、保護者のみなさんとのコミュニケーションだけでなく、小さな子どもたちとの接し方を学ぶ場となりました。

その他の写真は Photo Album で!

入学支援課 (さ)

幼児教育科2回生が取り組む「表現活動の総合研究」の劇発表会の日が近づいてきました!
学生たちは発表当日に向けて最後の追い込み練習、調整をしています。

12月11日(日)10:45開場
  • 11:00~ Aクラス「おこりじぞう」
  • 12:00~ Bクラス「精霊の守り人」
  • 14:00~ Cクラス「雷の落ちない村」

どなたでもご観賞いただけます。ぜひご近所、お友達をお誘いの上お越し下さい!

入学支援課 (さ)

アジアの海賊の演舞を披露

介護福祉コース2回生の学生たちが、羽曳野市の特別養護老人ホームとケアハウスを運営する庄清会アンジュさんに、大学祭で踊った「アジアの海賊」の踊りを披露に行きました。

大学の体育館やグランドに比べると狭いスペースでの踊りで躍動感を表現することが難しい環境でしたが、利用者のみなさんにはとても喜んでいただくことができました。

また、学生たちが利用者のみなさんと交流させていただく時間もいただきました。踊りの練習や手作りの衣装のことをたずねられたりと、介護や支援の技術を学ぶための実習で関わるのとは違った角度からのコミュニケーションを体験できました。

踊るときも真剣です!

利用者さんとのコミュニケーション

 

 

 

 

 

 

 

 

入学支援課 (さ)

大阪狭山市在住の今川くん

幼児教育科2回生が劇発表の仕上げに取りかかっている今、1回生の学生は最初の保育園実習に取り組んでいます。

幼少期、自分が通っていた保育園にお世話になる学生もいれば、本学卒業生が就職し働いている園で実習させていただいている者もいます。

今回の実習では、現場で働いておられる保育者のみなさんからアドバイスをいただき、保育園の役割や保育士の動きを観察し、その内容をメモに取り、近所の顔見知りの子どもたちの面倒を見てあげるのと違い、

岡山市出身の寺井さん

プロの保育者として子どもたちと関わるためには何が必要なのかを考え、行動します。

毎日の実習記録は大変ですが、これを乗り越えることで確かな保育技術が身につき、プロとして働く心構えが育ちます。

こうした実習を基に、2回生になると、教育実習(幼稚園)や福祉施設実習、総仕上げのための保育園実習に取り組みます。

 

入学支援課 (さ)

お世話になったきらり保育園さん

お世話になったちづる保育園さん