地域

音楽フェスティバル上演からまもなく2週間になります。2回生たちはすでに「日常」の短大生活に戻っていますが、当日の感動の余韻はまだ残っているようです。

音楽フェスティバルを観に来て下さった方が感想を書いて下さいました。とてもすべては紹介しきれませんが、ほんの少しだけ(と言っても結構な量がありますが…)紹介します。

 

【演奏についてのご感想】

  • ここの学生たちが「歌って踊れる先生」として世の中に出て行くことで子どもたちの園生活が豊かになりそうです!(附属幼稚園児保護者)
  • 短大の学生さんとは思えないくらいすばらしかったです。歌とボディーパーカッションは特によかったです。(附属幼稚園児保護者)
  • 温かい音楽の中にもたくさんの感情が含まれていてとてもいい演奏でした。(卒業生)
  • 聞き入ってしまいました…。(幼教1回生)
  • 鳥肌が立つほどのボディーパーカッションの迫力に驚きました。先輩たちすごい!感動した!(幼教1回生)
  • ボディーパーカッションを毎年楽しみにさせていただいています。(一般の方)
  • 演奏中の先輩たちの表情の豊かさが印象的でした。私もあそこまでできるようになるんだなと思いました。(幼教1回生)
  • 練習を積み重ねて作り上げたものなんだと思います。感動しました!(幼教1回生)
  • 先輩たちの笑顔が素敵でした。(幼教1回生)
  • 歌っているときの先輩たちの表情がやわらかで観ているこっちまで笑顔になれました。体を横に揺らして歌っている姿を見て私も一緒に揺れてしまいました。(幼教1回生)
  • 思っていたレベルと違った。すごかった。時間が経つのが早かった。(幼教1回生)
  • 木琴、ピアノソロなどどの演奏も歌もとてもよかった!(幼教1回生)

 

【演技についてのご感想】

  • オリジナルのシナリオとテーマ曲を歌い継がれていることに感動します。(在学生保護者)
  • みなさんの表現力の豊かさに感心しました。レイおじさんの「影の声」がステキでした。心に響きまし。(在学生保護者)
  • 私も学生を指導する職種でしたが、1回生終了時にここまで仕上げているのはスゴイと思いました。四年制大学の1回生終了時なんて「一般教養+α」ですので…。(附属幼稚園児保護者)
  • 楽しい舞台にわが子が参加できてとてもよかったです!(附属幼稚園児保護者)
  • 主人公のホップの演技が特にすごかった!(卒業生)
  • 楽しそうに、そして思いっきり演技されている姿がカッコよかったです。(一般)
  • 客席からはとても見えにくい位置にいる照明係りの学生さんが、舞台の踊りに合わせて一緒に踊っている姿に感動しました。(一般)
  • うちの子は、みんなの先頭に立つタイプの子ではありませんが、後ろの方で一生懸命やっている姿がうれしかったです。(在学生保護者)
  • 恥ずかしがらずに演技に入り込んでいる先輩たちがすごいと思いました。(幼教1回生)
  • 迫力の演技でした。ぼくもあんな風に演じられるようになりたい!(幼教1回生)
  • クオリティーの高さに感動しました。楽しそうに演じている先輩たちに引き込まれました。先輩たち、輝いてました。(幼教1回生)
  • 相当練習されたんだろうなと思いました。来年は先輩たちに負けないぐらいいいものにしたいです!(幼教1回生)
  • ナレーターの先輩が感情がしっかり入っていたのがとてもよかったです。(幼教1回生)
  • プロの役者さんみたい…。短大生に見えませんでした。(幼教1回生)
  • ものすごい感動した。高校とは違う。すごかった。(幼教1回生)
  • 自分の体であんなに大きく表現できるなんてすごいです!私は苦手なので憧れます!!(幼教1回生)
  • 気持ちが凄く伝わってきて劇の世界に引き込まれました。瞬きをする間もないほど楽しく観れました!(幼教1回生)
  • 先輩たちすごすぎてヤバイ!ホンモノの役者さんみたいでかっこよかった!来年自分たちがするのが楽しみです!(幼教1回生)
  • 楽しい、悲しいがつごく伝わってきました。後半はほどんど泣きそうになってしまいました。私もあんな風に演じられるようになりたいです。(幼教1回生)
  • バレエの演技がすごかった!来年、私らできるのかな…?と思いました。

 

【その他のご感想】

  • この1年間の我が子の成長に感激しました。(在学生保護者)
  • いい学園生活が送れている様でホッとしました。(在学生保護者)
  • 子どもたちの可能性、持てる力を限りなく引き出して頂ける学校であると確信しました。今日来させていただいて本当によかったです。これからもご指導よろしくお願いします。(在学生保護者)
  • わが子が自分の手から巣立って、こんなにも心が成長していることに感謝と感動の思いでいっぱいです。それぞれの「もうちょっと…」という点を周りの子がカバーしていたことと、あり余るほどのエネルギーで、音楽劇がすばらしいものになっていました。ありがとうございました。(在学生保護者)
  • すばらしいの一言!74才の老の胸も久しぶりに高鳴り涙があふれました。ストーリーもさる事ながら、学生一人ひとりの熱演がすばらしかったです。私も若い人に負けず何事にも一生懸命になります!(在学生保護者)
  • この舞台に立たせたくて、娘に千代田短大を勧めました。念願が叶いました。ありがとうございました。(在学生保護者)
  • 学生とここまで指導して下さった先生方が一体となって作り上げたステージの素晴らしさを感じました。ありがとうございました。(在学生保護者)
  • 楽しい時間をありがとうございました。(在学生保護者)
  • 後輩たちのがんばりを見ると、心がほっこりしたとともに、自分も負けてられないなと思いました。とてもたのしませてもらいました。ありがとうございました。(卒業生)
  • いつもとは違った後輩の姿に驚きました。この調子で、実習、就職活動、そして12月の劇発表に向けてがんばってほしいです!がんばれ!2回生!(卒業生)
  • 来年は自分たちがこんな舞台を作るんだと思うとちょっと不安ですが勉強になりました。来年、ぜったいに素晴らしい発表にしたいです!(幼教1回生)
  • 先輩たちに本気さが伝わってきました。1年でこんな風になれることにびっくりしました。私もこれからがんばります!(幼教1回生)
  • プロの舞台みたい…。今の自分にはともてできない…。これからの1年でこんなに成長できるのかと思った。(幼教1回生)
  • 舞台の最後に Love & Peaceを歌いながら泣いてる先輩たちを見てもらいなきしそうでした…。(幼教1回生)
  • 私たちの1つ上の先輩たちとは思えない舞台でした。私もあんな風になりたいです!(幼教1回生)
  • 1年間でここまでできるのはすごい!早く自分も練習をはじめたくなりました。(幼教1回生)

 

 

入学支援課 (さ)

主人公の「ホップ」をみごとに演じた古賀千尋さん

主人公の「ホップ」をみごとに演じた古賀千尋さん

4/7 第10回音楽フェスティバルを開催しました!
幼児教育科の2回生有志が取り組む「表現活動」の学びのひとつです。

学生たちのやる気とは裏腹に、午前中のリハーサルではあちこちでトラブルが発生!?
本番は大丈夫かなぁ~?と心配してしまいましたが取り越し苦労でした。

本当に本当に、感動的な舞台を作り上げ、舞台で演じ切った学生たちの感涙にもらい泣きする観客もたくさんおられました。

保護者の方も多数ご来学下さり、遠くは、広島、岡山、紀伊田辺方面からも駆けつけて下さいました。学生、附属幼稚園の園児たち、保護者、地域のみなさん、教職員が一緒になって感動できるとてもすばらしい舞台でした。

幕が下りた後、入学したばかりの1回生のひとりがポツリと言いました。

「1年後、私らあんなんできるようになれるんやろか…」

きっと、舞台で演じた2回生たちも、1年前は同じように不安な気持ちだったのだと思います。

1年間でこんなにも大きく成長、変化する本学の学生たちのパワーと努力に感動しました!

写真を Photo Album で紹介しています。ぜひご覧下さい。

入学支援課 (さ)

今年で10回目を迎える「大阪千代田短期大学 音楽フェスティバル」。

本番まであと1週間となりました。
学生たちは、最後の追い込みに入り、毎日練習に励んでいます。

音楽フェスティバル 1週間後!

子どもから大人までみなさんで楽しんでもらえる舞台です。

高校生はもちろん、地域の皆様もぜひ、お立ち寄りください!

 

【日時】

4月7日(土曜日)
開場:午後1時30分
開演:午後2時

【場所】

大阪千代田短期大学 総合館アリーナ
〒586-8511 大阪府河内長野市小山田町1685
Tel. 0721-52-4141(代表)  Fax. 0721-52-4747
入場無料! 事前参加申込:不要

学生が作ったポスターは こちら

アクセスマップは こちら

練習風景の写真は Photo Album で!

 

入学支援課 (さ)

大阪保育運動センターが主催する、

・年齢別保育講座
・テーマ領域別保育講座

のスケジュールが発表になりました。

大阪府下の幼児教育関連の大学の教員および現場の保育士・幼稚園教諭の方々が、
劇づくり、子どもの発達と描く活動など、さまざまなテーマで講座を担当しており、
本学の教員も講師として多数関わっています。

第327回 保育学校
・年齢別保育講座

2012年4月19日 ~ 5月下旬
受講には大阪保育運動センターへの申込が必要です

中井友子
5/10(木)18:45 ~ 20:45
「4歳児のあそびと表現」
大阪府社会福祉指導センター

山崎由紀子
5/10(木)18:45 ~ 20:45
「4歳児のあそびと表現」
大阪府社会福祉会館

神田直子
5/18(金)18:45 ~ 20:45
「1歳児の生活とあそび」
大阪府社会福祉会館

詳しくは こちら ! → pdfファイル

 

第328回 保育学校
・テーマ別・領域別保育講座

2012年6月4日 ~ 7月上旬
受講には大阪保育運動センターへの申込が必要です

山崎由紀子
A.劇づくり
6/5・12・19・26(火)
各18:45 ~ 20:45
大阪保育運動センター

中井友子
C.子どもの発達と描く活動
6/7・14・21・28(木)
各18:45 ~ 20:45
大阪保育運動センター

竹内進
G.運動あそび
6/7・14・21・28(木)
各18:45 ~ 20:45
大阪健康福祉短期大学

詳しくは こちら ! → pdfファイル

 

夏季集中セミナー
ひるぜん 劇づくり
山崎由紀子
8/4(土)~8/6(月) 2泊3日

介護福祉コース1回生の学生有志が、 社会福祉法人 大阪福祉事業財団貝塚こすもすの里に、演舞披露のボランティアに行きました。

1回生にとってははじめての演舞披露ボランティアで、施設実習とは違う緊張を感じていたようでした。

知的障がいがある利用者さんが多くおられる施設ですが、演舞はとても好評で、その後の交流の時間を通して、実習のときよりも更に深く関わることができました。

実習もボランティアも、介護福祉士になるためには貴重な体験になっています。

 

入学支援課 (さ)

大阪府知事選挙の期日前投票立会人になっていた、総合コミュニケーション学科2回生の清永勇人くんの文章が、河内長野市の広報誌「かわちながの」に掲載されました。紹介します。

入学支援課 (さ)

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分からないことだらけで経験した期日前投票立会人。そこで、選挙に対しての意識や考え方が変わりました。
この仕事をするまでは、選挙のことなど全く分からず、どこか他人ごとのように考えていました。テレビや新聞で見かけても、こんなことをしてどうなるんだとか、投票に行くのがめんどくさいという気持ちしかなく、自分から進んで投票しようという気持ちにはなれませんでした。そんな気持ちの中で務めた期日前投票立会人。自分と同じ考えの人は多くいて投票に来る人は少ないと思っていたら、実際はその真逆。投票にはたくさんの人が来られていました。中には杖をついた人や車椅子の人もいました。その光景を見ると、驚きと共に無関心な自分が情けなく思いました。
今回、期日前投票立会人を経験して、いつまでも他人ごとのように考えるのではなく、もっと政治や選挙について勉強しようと思いました。そして、自分が信頼できる人に投票していきたいと思います。

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2/5 河内長野市立健康支援センター(ウェルネス フォレスト三日市)で、子育て支援センター「かわちながの」の催しがありました。
地域の子ども連れのお母さんたちが大勢来られていて大盛況でした。

幼児教育科1回生の学生たちがスタッフとして参加させていただきました。

受付や保育の手伝いをさせていただき、日ごろ大学で練習している「パネルシアター」を披露する時間もいただきました。

大学の外では緊張して思うように演じられなかったところもあったようで、ある学生は「後ろまでハッキリ聞こえるくらいに声が出せんかったなぁ」と反省していました。

教室から出て、実際に地域の子どもたちや保護者のみなさんと交わることは、学生が成長する上で大切な経験となっています。

入学支援課 (さ)

 

 

2/5 河内長野市・河内長野市介護フェスタ実行委員会が主催する「いきいき介護フェスタ」-作ろう地域のきずな-が、河内長野市立市民交流センター(キックス)で開催されました。

河内長野市内の介護施設などが参加し、介護保険の各サービス内容を展示したり、食の自立支援事業として流動食の試食コーナーを設けたりなど、さまざまな「介護」に関わる展示や催しがおこわなれました。

本学介護福祉コースの1回生もこの催しの舞台プログラムにパラバルーンと紙ふぶきを使った「音楽療法」を披露しました。

入学支援課 (さ)

 

2/4の午後、人形劇団クラルテの人形劇と並行して、地域の子どもたちを招き「子どもフェスティバル」を開催しました。
毎年、学生自治会が主体となり、地域の子どもたちとの触れ合いの時間を持っています。

バルーンアートに大道芸、プリクラコーナー、パネルシアターや楽器演奏のコーナー、手作りおもちゃのコーナー、さらにはストライクアウトや輪投げも用意して、盛りだくさんの内容で子どもたちを迎えました。

子どもたちははじめは学生たちにどう近づいていけばいいのか戸惑っている様子でしたが、学生たちが声をかけていくことで少しずつ打ち解け、楽しく一緒に遊んだり折り紙を教えてもらったりする姿があちこちで見られました。

18枚の写真を Photo Album にアップしました。ぜひご覧下さい。
(個人を特定できないように、子どもたちの顔に一部加工を加えています。ご了承下さい)

 

入学支援課 (さ)

2/4 「人形劇鑑賞」と「子どもフェスティバル」のふたつのイベントが開催されました。
人形劇鑑賞は、幼児教育科の取り組みで、「表現」について学ぶために毎年企画されています。本学附属の幼稚園の園児や地域の子どもたちも一緒に楽しみました。 

毎年ご協力いただいくのは「人形劇団クラルテ」。今年は「きかんしゃポーくん」と「トントンたたくは だれですか」を、午前と午後の2回公演していただきました。

たった2人で多いときには6つのキャラクターを同時に扱っておられましたが、子どもたちを少しずつ少しずつ、「人形たちの世界」に引き込んでいくその表現力と、「人形」に”いのち”を吹き込む技術はさすが「プロの技」ですばらしいものでした。 

人形劇が終わったあと、「舞台のウラ」に入らせていただき、どんな人形をどんな風に扱いどう表現するのかを教えていただきました。
学生たちはやや興奮気味に舞台裏の仕組みについて質問し、別の視点から「表現するプロ」の技術に感動していました。

その他の写真は Photo Album で!

入学支援課 (さ)