大阪千代田短期大学附属幼稚園とおおさかちよだ保育園の５歳児を招待し、“ちよたんもーる～お店やさんごっこ～”を開催しました。18のグループに分かれ準備を進める中、「数が多くて間に合わない」「お店やさんごっこってイメージが沸かない」など不安な声もありましたが、当日の子ども達の笑顔や、「ありがとう」の声に「やって良かった」「私も楽しかった」「子どもと接する機会になって良かった」「年長さんっていろいろなこと分かってるんやな」と様々な発見があり、充実した一日になったようです。
当日５限目の授業では、テキストや参考資料を基に「主体的・対話的で深い学び」について再度確認し、そのために必要な教材研究の視点について学びを深めました。お店やさんごっこの品物や環境構成、実際の子どもの姿を例にあげながら学ぶことで、より具体的で実践的な学びとなりました。この取組を振り返り、「主体的・対話的で深い学び」について自身の行動や学びをレポートにまとめます。