私自身が魅了されたちよたんの空気感を体感してください。
前任の和歌山大学、龍谷大学では「いじめ問題」や「学童保育」等をテーマに研究してきました。
「ちよたん」のオープンキャンパスが楽しかったこともあって本年転勤しました。
専門的支援をもって地域に貢献。
誰もが地域で自分らしく暮らしていけるように、専門的な支援のできる教育・福祉専門職を育てていきたいと思っています。
元気になる音楽を楽しみながら学ぶ。
学生も子どもたちも元気にできる音楽の力は素晴らしい!
保育者をめざす皆さんと共に、学ぶことを楽しんでいきたいです。
「無言」もまたコミュニケーション、
「ことば」を探求しましょう。
会話やコミュニケーションは「ことば」をスラスラ口から出すことではありません。
「無言」や「沈黙」や「戸惑い」も立派な「ことば」。
私といっしょに「ことば」の面白さを考えてみませんか。
子どもたちの楽しい英語の学び方。
小学校で英語の授業が行われることで、英語に触れさせてほしいという保護者の要望が強まり、英語を取り入れる幼稚園、保育所、こども園が増えています。
どのようにすれば、子ども達が楽しみながら、英語に触れられるのか、一緒に学びましょう。
保育の道は夢とやりがいが尽きない。
保育者は夢とやりがいにあふれた職業です。その道を選ぼうとしたみなさんとお互いを高めあっていきたいと思います。
教育のあり方を見つめ直す。
既存の理論(先行研究)の延長で、新たな着想に根差す研究成果を社会に還元していく使命を学問は担っています。高校までに蓄積された知識を活用し、短大では固有の問題意識と仮説に基づく研究を展開してください。
音楽の中でコミュニケーションを。
答えは1つではない音楽遊びやリトミックの中で、幸せな感情や体験を周囲と共有し、どう生きるか、自分に何ができるかを、一緒に探索していきましょう!
「子どもが好き」を誇りに。
保育者は子どもが好きだけでは務まらない、とよく言われますが最後に頑張れるのは、「子どもが好き」だから。「子どもが好き」は、あなたの素敵な才能です。
保育の喜びを知ってください。
保育ってとても楽しいもの。子どもは“元気”と“癒し”を与えてくれる素晴らしい存在です。
奥深い保育を心理から読み解く。
保育の仕事はとても奥が深い。こころと身体の発達の視点から子どもの行動を読み解き、理解のできる保育者をめざしていきましょう!!
社会に通用する自分の得意を見つけよう。
高校は数10科目ですが…社会に出れば数100科目以上の力が求められます。自分の得意な能力(科目)を見つけて武器にしていこう!
子どもに寄り添い行動の奥を読み取る。
子どもの行動の奥にあるモノに目を向け、子どもの気持ちに寄り添いながら保育する力を身につけていきませんか?共に学んでいきましょう。
好奇心を持ってチャレンジ。
好奇心を持ち続け、何にでもチャレンジしてみる、そんな積極的な姿勢に学生がなれるように応援したいと思います。
考える力
探求する力。
これからの教育で必要なのは、自分自身で「考える力」、そして答えのないことに挑戦する「探究する力」です!
人は生まれながらにして表現を渇望する。
アートは常に個人に寄り添うもの。造形表現を学び、楽しく表現することで感性・創造性を高め、教育現場に立ってほしいと思います。
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