大阪千代田短期大学

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メインビジュアル(ノートをとっている様子)

大阪千代田短期大学

カリキュラム

充実の実習カリキュラムと安心サポート!
1.実習成功のカギは準備にあり
模擬保育
自分で保育内容を考え、準備します。そして、みんなの前で先生になり、保育を経験します。うまくいかないことばかりだけど、その経験が本番への準備と心構えにつながります。
実習日誌
実習中、子どもたちと生活することは楽しいですが、記録を書くのは大変です。 その学習を事前に行うのも大切な準備です。 ビデオで子どもたちの様子を見ながら、何をどのように書けばよいのか学びます。
2.子どもとともに成長を実感
子どもとの出会い
初めて子どもたちと出会ったとき、心がギュッと縮まり、体がぶるっと震えました。 緊張と不安でいっぱいでした。 でも、自己紹介が終わると子どもたちが走り寄って、手をつないでくれました。 私にとっての大切な 1 ページです。
絵本の読み聞かせ
音読は得意だけれど、読み聞かせは別でした。 子どもたちの様子を観察しながら、早さを調節したり、時には声色を変えてみたりもしました。 話の途中で子どもたちと会話することも “ありだなぁー” と気づきました。
設定保育
実習生が先生となり、保育を行う設定保育。 頭の中で何回もシミュレーションして臨みましたが、失敗の連続。リベンジを期して隣のクラスでもう一度させてもらいました。 満足いく出来ではなかったけれど、少しは進歩したかな。
振り返り
振り返りの場は先生方からアドバイスをいただける大切な時間です。 保育中に聞けないことはこの時間に質問しました。 保育の難しさや楽しさ、やりがいも聞くことができて、あらためて保育者になる気持ちが高まりました。
3.学びと課題を整理し、次のステップへ
学びの交流
共に学ぶ仲間たちの実習体験で得た知識を共有します。 涙あり、笑いありの交流ですが、自分も経験したことだから、その時の様子が手に取るように分かります。 成功を共有し、失敗にはアドバイスすることで、次の取組につながります。
課題の整理
最後に実習を通して明らかになった、保育者になるための自分の課題を整理します。 課題を意識することで、その後の学習目標を明らかにし、これからの取組に反映させていくことができます。

- 2年間の学び(1年次) -

1年次実習スケジュール
4月から10月までの1年次の実習スケジュール 11月から3月までの1年次の実習スケジュール
1年次カリキュラム
1年次前半のカリキュラム 1年次後半のカリキュラム
一年次の時間割の例
一回生の立ち絵
ちよたんなら実習以外でも「保育体験」が可能です!
大阪千代田短期大学には、幼稚園教諭と保育士の免許、資格を取得するためのさまざまなカリキュラムがあります。 例えば1回生の「幼児と表現」では、クラスで子どもの成長や年齢に応じた劇をシナリオから考え、発表を行います。 分かりやすく伝える方法を子どもたちの目線で考え、工夫しながら表現とは何かを学びます。 2回生では、子どもに関わるさまざまな職業を実習を通して体験できるので、これからの視野が広がります。

-  2年間の学び(2年次)  -

2年次実習スケジュール
2年次の実習スケジュール
2年次カリキュラム
2年次の前半カリキュラム 2年次の後半カリキュラム
二回生の時間割の例
二回生の立ち絵
先輩後輩間でアドバイスや刺激をもらえる環境です!
私の好きな授業は「音楽表現」です。自分の知らない手遊びや歌を知ることができる事が魅力的です。 覚えた手遊びを実習で実際に子どもたちの前で発表したときに子どもたちが一緒に楽しんでくれると、もっといろんな手遊びをしたいと思います。 大阪千代田短期大学は魅力でいっぱいの短大だと思っています。