幼稚園・保育園・認定こども園の「せんせい」になりたい!
専門知識と実践力を兼ね備えた「せんせい」を養成しています。
子どもの人格を尊重する姿勢と感性を持ち、子どもとその家族に寄り添い、地域・家族を支援する力、協調性を備えた保育者の養成。
子どもに関わる専門知識に基づいた保育内容や援助方法についてよく理解し、現代社会と人間についての科学的認識に裏付けられた保育者の養成。
変化する時代に対応し、現代社会の要請に応えられる力、子どもの能力を多面的に育む豊かな表現力を備えた保育者の養成。
TOPICS 1 実習だけじゃない!
「ちよたん」 附属幼稚園・グループ保育園の園児たちと触れあい、活発に交流します!
附属幼稚園とグループの保育園、幼・保両方の系列園があるのが大阪千代田短期大学の大きな魅力です。
遠方出身の下宿学生にとっては、地元に戻らず大学近くの両グループ園で安心して実習に参加することが可能になるほか、実習以外でも保育技術に関係する授業や、園の行事へのボランティア参加などで子どもたちと触れあえる環境が身近にあります。
また、学生が園に出かけるだけでなく園児が「ちよたん」に来学して一緒に活動を行ったり、大学祭のステージに出演するなど、子どもたちと活発に交流できる機会を多く持つことで保育力をみがいていきます。
TOPICS 2 「表現するチカラ」をみがく!ちよたん伝統の「劇発表」!
TOPICS 3 遊びの環境を学び体験するプレイルーム ちよたん保育環境センター
子どもの遊びを活きいきと発展させる「保育環境」について、
実践的に学ぶためのプレイルーム(模擬保育室)が新たに誕生しました。
学生が保育環境を考え、
自分達の手で作りあげていくセンター
授業や実習で学んだことを活かし、自分が将来どのようなクラスを運営していくのかを考え、プレイルームに揃えるおもちゃやレイアウトを学生達で作りあげていきます。 その環境の中で、実習前の設定保育や、絵本の読み聞かせの練習に取り組み、実際の保育現場に近い環境で保育技術を高めていきます。
グループの大学附属幼稚園・保育園の
園児や保護者を招き保育を実践
学生達が考えた保育環境が実際にどのような影響を子どもたちに与えるのか?実践的に学ぶためにグループ園の園児や保護者をセンターに招いて実践的に保育を展開します。
さらに園の先生方のアドバイスや保護者の反応を活かし、より良い保育環境をめざして常にセンターの機能を強化していきます。
卒業生にもセンターを開放し、
就職後の保育技術向上をサポート
学生と先生の距離が近い「ちよたん」では、卒業後もお互いに連絡を取り合い現場の情報を交換し、仕事の悩みを相談できる関係ができています。 センターではこの関係をさらに発展させ、在学生とも交流し、卒業生の保育技術向上や最新の保育理論を学び実践できる場としても開放します。
最新の保育環境モデルとして、
地域の園や子育て家庭にも開放
グループ園や卒業生だけでなく、地域の保育施設や子育て家庭にも開放し、学生の取り組みや先生の活動を盛り込んだ「保育環境のモデルケース」として活用・開放します。 地域の子どもたちはもちろん保育や子育てに関わる人と、学生との交流の場とすることで学生の保育力・人間力の向上、地域貢献をめざします。
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