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介護福祉コース1回生 ただいま「初めての実習」の真っ最中!  (2010.06.20)

実習生の写真1

今日は、介護福祉コース1回生の実習の様子を取材してきました。今回お邪魔したのは、介護福祉コース1回生の森口さん、谷向さん、小保根さん、立花くんがお世話になっている、介護老人保健施設「あかしあ」さんと、同じく1回生の石尾さん、増本さん、今木さん、北村さんがお世話になっている、特別養護老人ホーム「アンジュ」さんです。今木さん、北村さんとはスケジュールが会わず、今回は取材することができませんでしたが、6人の1回生たちから、「実習真っ最中」の今の様子を聞くことができました。

 

実習生の写真2

今回話を聞かせてくれた1回生の多くが共通して感じていたのは、「コミュニケーションをうまくとることの難しさ」でした。職員さんたちは、利用者の人たちとごく普通に会話し、ごく普通にコミュニケーションを取っているのだけれど、なぜか自分たちにはうまくできない…。多くの1回生の学生がぶつかる「最初の壁」なのかもしれません。学生たちは、それぞれ一生懸命にしゃべりかけたりするのですが、どうしても空回りしてしまったり、また、会話が途切れてしまったときなどにアドリブがきかず、どんな風に表現すれば利用者さんに気持ちが伝わるのか、考え、迷ってしまったりしてしまうようです。実習に来る前、先輩たちから、「最初からうまくなんてできへんよ。上手にやれなくても落ち込んだらアカンで」とアドバイスをもらったそうですが、それでもちょっとヘコんでしまうことがあるそうです。

でも、実習初日の日に比べると、少しずつ慣れてきた感じられるところもあるようです。石尾さんは、利用者さんに「あともう1回で今回の実習が終わり、今度は別の施設に実習に行くことになるんです」と話したとき、「そうなのぉー。寂しくなるなぁー」といってくれて、とてもうれしかったそうです。

 

実習生の写真3

また、「ママさん学生」の増本さんは、他の十代の学生たち違ってとても落ち着きがあり、実習の現場でも、職員の方から、「言われてから動くのではなく、言われる前に気づいて動けているし、実習内容についても、自分からどういう技術や現場を見せて欲しいかをきちんと言えるところは、さすがに若い学生さんたちとは違いますね」ととても高い評価をいただきました。このような力は、教室での座学だけでは習得が難しく、日常生活の中で鍛えられる「人生経験」が豊富になるほど磨きがかかる力であると同時に、現場に出て「実習」という「経験」を重ねることで身につく力でもあるのでしょうね。

1回生の学生たちは、これからさまざまな実習を通して、利用者さんの気持ちを「先読み」できるようになり、指示される前に自分のすべきことを判断できる力を、少しずつつけていってくれることと思います。

がんばれ!1回生実習生!

写真で見る!「1回生実習」の様子

入学支援課 (さ)