幼教2回生 幼稚園教育実習の真っ最中! (2010.06.12)

今、幼児教育科2回生は幼稚園での教育実習の真っ最中です。今日は、橋本高校出身のふたりが実習でお世話になっている、地元の紀見幼稚園にお邪魔して、学生たちの実習の様子を取材してきましたのでご紹介します。
紀見幼稚園は、南海高野線御幸辻駅近くにある幼稚園で、田畑に囲まれ、自然環境豊かなところにありました。「心豊かにたくましく生きていく力を育てる」ことを保育目標とし、四季折々の草花と触れ合ったり、どろんこ遊びなどをに力を入れ、園外保育に積極的に取り組んでおられます。
今年、この紀見幼稚園で実習をさせていただいているのは、伏尾友里さんと名畑綾さんの2名。今回は、このふたりの実習ぶりを取材してきました。最初はどうしていいかわからなかったそうですが、3週間目に入った今は、子供たちの名前も覚え、少し慣れてきたそうで、もうすぐ実習が終わることを寂しいと感じている様子でした。
園児と触れ合う実習そのものは、とても楽しくやりがいがあるそうですが、毎日の実習記録をつけることがとても大変で、ときどきメモを取っていないと忘れてしまい、きちんとした記録を残すことが難しくなるそうです。
楽しい実習の中で、一番緊張したのは、「設定保育」の実習だったそうです。先生の指示通りに動くだけでなく、実習生である学生自身が、自分で考え、子供たちに接し、指導するわけですから、現場経験のない学生にとってはとても難しく、緊張してしまうのでしょうね。だけど、そういう緊張感は、学生たちにとってかけがえのない、いい経験になっていることと思います。
また、学生たちは、「先生が声をかけたら子供たちはすぐに反応して動くけれど、私たちが呼びかけてもなかなか思うように動いてくれない…。どの子供にはどんな風に声をかけたらいいかなど、とても細かいところまで配慮されていて、私たちとの違いを感じる…」と言い、自分たちで考え、お互いに注意しあえるように子供たちに指導している紀見幼稚園の先生方の指導に感心しきりの様子でした。
後輩たちへのアドバイスは?と聞くと、「とにかく授業を大切にして、手遊びや絵本の読み聞かせの練習などをしっかりやっておくことが大切!授業で習っているときにはあまりピンと来ないかもしれないけれど、実際に子供たちと接すると、授業で教えてもらったことが現場に直結していることがよくわかった!」と言っていました。
この実習から帰ってきたら、ひとまわりもふたまわりも大きく成長しているであろう学生に、頼もしさを感じることができた取材でした。
入学支援課 (さ)





