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観光コース1回生フィールドワーク報告  (2009.12.24)

12/11(金)~12/13(日)の2泊3日の日程で香川県の小豆島に行ってきました。地域観光論に位置づけられた、この「オリーブ授業」では、小豆島一、いや日本一のオリーブ園といってよい、農業生産法人 井上誠耕園さんの所で農業観光について学びました。

園主の井上さんと李准教授との出会いは6年前。 李准教授が理事長として活動していたNPO法人 もうひとつの旅クラブ主催の、 大阪都心の観光まちづくりプラグラム「中之島・舟屋プロジェクト」以来の濃密な関係です。 (この話は長くなるので後日機会があれば。今日はここまでとします)

写真1

写真は、オリーブ授業の2日目の様子です。 この日は朝6時に起床、7時朝食。 オリーブ園での作業開始は7時30分。 オリーブ畑の青空のもと朝礼で始まり、昼食をはさんで17時までびっしり汗を流し、学び取りました。

この時期、完熟したオリーブの実は「エキストラバージンオイル」という高価商品の原料になります。 ですから、農園での作業は実を傷つけないよう細心の注意を払い、一つひとつ「手摘み」です。 実に根気の要る作業です。しかし、この労働達成感は何ものにも勝る学びとなりました。 さらに、ここではお見せできませんが、1日目、3日目は商品企画から製造・出荷に至る コンテンツについても内緒で触れさせていただきました。 本を読むだけでは不可能な「本物の学び」に学生たちは感動イッパイでした。

写真2

このような魅力が知れ渡っているのか、沖縄や北海道からも「このオリーブ畑で収穫がしたい」と、 多くの若者が集まってきていました。 これはそれらの人たちと共に、摘み取ったオリーブの実を一つひとつ選別しているところです。

写真3

井上さんの農園では、この時期「高級みかん」も収穫します。 これには、ハサミ使いと「みかんの見立て」に少々熟練が必要です。 しかし、リーダーの方に教わりながら「チョキ、チョキ」はさみの音を立て収穫・・・それが「快感」と、 学生たちは大喜びでした。

写真4

写真5

はじめての「オリーブ授業」を終え、学生達は「『地域観光』とは何なのか、 今後も現場に学び、李先生の指導の下に更に深めていきたい。」と目を輝かせていました。

井上誠耕園の皆様。そしてなにより井上社長、本当にありがとうございました。