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観光コースを詳しく知る  物語観光

観光コース

1回生での授業

観光概論

授業の目的

写真1

今これからの時代に求められている観光は、おどろくほど多様で奥が深いものです。また、現に存在する観光に限っても、その職業領域は実に多種多様です。これらのことは観光による社会進出や参加の可能性がいかに高いものかを示しています。そこでこの観光概論では、観光という概念の広義性を各地で勃興する「観光の現場」に学び、観光による社会参画の可能性や卒業後の進路について、議論し自己の観光へのかかわりについて考察し、観光への理解を深めます。

授業の概要

いち早く観光の現場に出かけ、見て、触れて、体験することにより「観光」の意味や本質について学びます。

到達目標

現実社会にいまある「観光」への理解力を身につけ、自らの未来を「観光」で考えてみることができること。

観光ビジネス実務総論

授業の目的

写真2

現代観光の広義性や間口の広さを常にイメージしつつ、それら観光分野ごとに込められている観光ビジネス実務について学びます。また、自分自身が観光の現場・・・観光ビジネスに直接的にかかわったと想像した場合の自己・・・について、可能な限り具体的にイメージし、それぞれの分野特性に対して理解を深めます。さらに、本格化しつつある参加型の観光ビジネスにあっては、「体験授業」として、実際の参加体験プログラムを1泊2日のコース仕立で学びます。

授業の概要

卒業後の進路について「具体の観光ビジネス」を体感しつつ学びます。

到達目標

観光ビジネスに「直接的にかかわる自分自身」をイメージする。

地域観光論

授業の目的

観光概論や観光ビジネス実務総論で学んだ「観光の全体像」のうち、特に地域観光分野を抽出し、その理論と実際の現場について学びます。現場に学ぶ教材を、農業観光を目指す小豆島に求め、「オリーブ授業」として実施、2泊3日の行程で本格的かつ先進的な農業観光を実体験し、地域観光の現場を経営者からのナマの声と共に学びます。

授業の概要

「地域活性化を農業観光で!」と夢見る、小豆島を代表するオリーブ農園に赴き学びます。

到達目標

都市型観光と地域観光の差異について、区別して捉えることができているか。

2回生での授業

観光事業論

授業の目的

1回生で学んだ「観光ビジネス」と2回生で学ぶ、この「観光事業」とは何が違うか。まず最初に、この言語性の差異についてディスカッションし、「事業」という表現にこめられている意味性について理解します。 その後、自らが事業を起す「創業」や「起業」というスタンスから観光事業論を深めます。「観光経営者塾」授業では、特に観光に資する事業を創業したり、起業した先達から、実際の観光、現場の観光を聞き取り、本物の観光事業論を学びます。

授業の概要

1回生の「観光概論」では見ることが中心だった観光現場を「事業的視点」で再度検証します。

到達目標

自分自身が「創業」または「起業」する、という位置づけから観光を考えることができるか。

観光政策論

授業の目的

08年10月、国土交通省内に観光庁が設置されました。このことは、日本の国全体が観光というものを再評価する転機となりましたが、元々わが国では観光に対する認識や位置づけは高くはありません。 これは明治維新からこの方、中央集権による効率的な工業モデルの政策が中心となっていたからですが、工業生産国としての中国、インドなどの台頭や米国発の金融危機とその後の世界規模での産業の再編などにより、わが国でも様々な構造変化と共に、少なからず地方分権が進み、観光分野においても「地方の時代」が期待されます。 このように、観光政策でもこれら社会の潮流や世界とのかかわりとは強い結びつきがあり、地域や地方をしっかり見つめることで「逆に世界が見えてくる」というところに、観光や観光政策のおもしろさを発見できます。

授業の概要

これまでの観光とこれからの観光を「工業社会とポスト工業社会」の着眼点から考え、観光政策的な視点から整理し論じます。

到達目標

いま、これからの時代に発祥するであろう観光を見つめつつ、自分自身の考えを「政策化」する

ホテル経営

授業の目的

ホテルはホテルだけでは絶対に成り立つものではありません。様々な地域の価値や経済行為の関係性の中にあってはじめて経営が成立する業態それがホテルです。また、多様な宿泊業態のひとつの形がホテルであり、ホテルを理解するためには、宿泊業全体を見渡すことも不可欠です。このような視点から、現代の多様化した宿泊業態を実際にチェックした上でホテル経営について学びます。

授業の概要

大阪都心に存在する多様な宿泊業態を実際に見た上でホテル経営について学びます。

到達目標

観光と宿泊業態そしてホテルの相関関係を理解する。

フィールドワーク

授業の目的

観光政策論でとりまとめた「提言シート」に基づき、より細かく・深く河内長野市内のフィールドに親しみます。 また、可能な範囲・許容される範囲の中で地域・地区の観光親和性について具体の行動を起こし、観光の舞台としての河内長野を模索します。

授業の概要

河内長野市内の適性地点において「観光の舞台」を想定する。

到達目標

「観光の舞台」をどこまでリアルに創造できたか。

トラベルコーディネイト

授業の目的

これまで2年間に学んだ集大成として、観光学習の里授業で構成された「観光プラットホーム」を舞台にして、学生自らの手で観光企画を考え、プロとしての自覚をもってお客様を募集し、お迎えします。 企画スキームの基本は日帰り・有償(学生自らがその価値を評価し「値付け」を行う)として実施し、トラベルコーディネイトの実際を自らのもの(プロ)として実行します。

授業の概要

これまで2年間の学びの集大成として、「小さな旅」を実際に企画・催行する。

到達目標

「観光」という職業に就く!その志が確認できるか。