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観光コース

観光コース

2011年4月 「観光コース」から「ものがたり観光コース」に名称変更決定!

特色ある教育内容で注目を集めてきた本学総合コミュニケーション学科『観光コース』の特徴や特色をわかりやすく表現するために、本学李有師准教授らによる「ものがたり観光学」の研究と教育の成果を踏まえて、さらにカリキュラムの充実化を行い、2011年4月より『ものがたり観光コース』と名称変更することになりました!大学案内、募集要項、願書等は、これまでと同じ「観光コース」と表記されていますが、これらはすべて「ものがたり観光コース」に読み替えていただきますようお願い申し上げます。

2008(平成20)年10月、わが国は国土交通省の内局として観光庁を発足させ、観光立国に向けての本格的取り組みをはじめました。本学総合コミュニケーション学科は国からの人材養成の訴えに応じ、急速に変わりつつある社会の要請に応えて、同年に物語観光情報研究センター(センター長李有師准教授)を発足させ、観光学に関する新しい課題を探求することにしました。そして、翌年2009(平成21)年4月に、「観光コース」を開設し、大阪、河内長野という表現力が豊かで、豊富な文化と歴史を持つ土地柄を活かして、体験的な学びを基礎に、それらを検証・分析し、その地域社会の発展方向を地域住民と共に考えあい、政策を提起できうる力を養う教育活動を実践してきました。

私たちは、この観光の学びを「ものがたり観光学」と位置づけ、その内容や課題を「ものがたり観光行動学会」と協力・連携することによって明らかにし、取り組みをすすめてまいりました。こうした2年余の取り組みを踏まえ、この教育内容や特色をさらに明確にするため、また、さらに魅力ある教育内容へと発展させていくために、2011年4月より、コースの名称を『ものがたり観光コース』とすることにいたしました

この「ものがたり観光コース」についての詳しい情報は、大学案内P34-P41に紹介しています。さらに詳しい内容をお求めの方は、本学入学支援課(0721-52-6666)までお問い合わせ下さい。

PDFアイコン  ものがたり観光コースのデジタルパンフレットはこちら

教育理念

国土交通省の内局として観光庁が設立されたのは平成20年10月。本コースはその翌年、平成21年4月に総合コミュニケーション学科観光コースとして開設されました。  本学「観光コース」の理念は、狭義の観光(あるいは業界)にとらわれることなく、人と人とが接することで発祥する多様な学び、仕事(コミュニケーションワーク)について修めることを目的としています。

教育目標

本コースの教育のユニークさは、お仕着せのカリキュラムに頼ることなく、大阪という「表現力豊かな土地柄」がもつ特性を生かした体験的な学びと、それらを検証・分析することが可能な講義が融合しているところにあります。

すなわち、生き生きとした都市そのものや、そこに生き、生活し、ビジネスを現に営む人々から本物の現場を体験して学びとる機会に恵まれている点です。

それらを誠実に教育的な学びとして結実させ、コミュニケーション能力のかん養に努め、日本社会に欠けているホスピタリティマインド注あふれた人材を社会に輩出することを教育目標としています。

【注】日本の接客型ビジネスでは、マニュアル通りのサービスと、「もてなしの心をもったホスピタリティ」とが、混同されて理解されていることが多くみられ、今日の「日本語の乱れ」とも通底するといわれている。

教育活動の特色

このコースの学びの特色は、観光というエレメント(「要素」あるいは「活動領域」)を通じて、これからの仕事のキーワードである「コミュニケーションワーク」の手法を身につけることに注力しているところにあります。具体的には「知りたい、触れたい」を「体験した上で学びとる」2年間で構成されているということです。

すなわち、日々進化するビジネス社会の現場を専門学校に勝るリアリティで体験・実践させる現場教育と、大学の人間的で教養観にあふれた教育を融合させているところにあります。